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大子町議会、防犯対策と文化財の重要性を論議

大子町議会では防犯対策や文化財の保護、子宮頸がん施策などが取り上げられ、町民の安全と健康の確保が課題となった。
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令和5年第2回大子町議会定例会が6月7日、午前10時より開会した。

議会では様々な議題が取り上げられ、特に防犯対策や防犯灯の設置状況が焦点となった。

須藤明氏は一般質問の中で、防犯対策の強化の必要性を訴えた。特に最近の茨城県における偽電話詐欺被害や自動車窃盗の増加に触れ、町民が安心して生活できる環境を整える必要があると強調した。

また、防犯灯については、地域の安全を確保するため、現在大子町全体で2,289基の防犯灯が設置されており、その内訳は町管理が1,556基、地区管理が654基、道路照明灯が79基だと、財政課長の飯岡隆志氏が答弁した。支援が求められた電気料金に関しても、電気料金の増額に対処するための補助が提案されている。

須藤氏はさらに、地域ごとの防犯灯の設置状況や、設置希望がある地区への積極的な対応を強く求めた。財政課長は、補助金や予算においても、これまでの地域からのニーズに応じた支援を続けていく方針であると述べた。

文化財に関しても須藤氏は言及した。性徳寺に安置されている仏像の調査が進められていることに触れ、昨年度に行われた調査の進捗状況を伺った。教育委員会事務局長の山崎仙一氏は、今年度中にさらに調査を進めるための準備を行っていると答えた。

児童の健康を守るための施策として、子宮頸がんワクチン接種についても話題になった。接種者数は増加傾向にあり、健康増進課長の高林健一氏は、今後も接種促進や啓発活動を強化する意向を示した。

このように、議論は多岐にわたって広がりも見せ、町の施策やその実施に向けた協議が活発に行われた。

議会開催日
議会名令和5年第2回大子町議会定例会
議事録
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